天体観測 惑星撮影 2

天体観測(CMOSカメラで惑星撮影 )

機材が前回と大きく変わったのはASI-Air mini を導入してPCなしで写真、動画を撮影できるようにしたことです。

ASI Air-mini

この機材は天体観測専用に作られた超小型(8cm×5cm×5cm)のコンピュータでWiFiでスマホ、タブレットでコントールします。

基本操作はスマホ、タブレットに入れたアプリを使い、ターゲット(星雲や銀河、惑星、彗星など)を自動導入、その後も自動追尾し写真や動画を撮影、保存までしてくれるという優れものです。(自動導入、自動追尾は経緯台、赤道儀の架台を使った場合)

接続した望遠鏡の焦点距離やカメラを指定、プレビュー画面で撮像を確認しながらシャッター速度、ゲイン(ISOのようなもの)を決めることができます。また、スタック撮影(対象をより鮮明にするために、写真を重ねながら連続撮影すること)も可能になっています。
もちろんLIVE動画の録画も可能です。

今回はそのLIVE動画機能を使って木星にチャレンジしました。

機材

望遠鏡:Sky Explorer SE-GT102M II
架台 :経緯台
カメラ:CMOS ZWO ASI224MC
撮影・保存 :ASI Air-mini+iPad

 

望遠鏡:Sky Explorer SE-GT102M II

カメラ

 

観測日:令和8年1月16日
場所 :岡山市中区兼基(自宅 駐車場)
望遠鏡:Sky Explorer SE-GT102M II
CMOS:ZWO ASI224MC

前回の木星の動画(2024年9月)より画像も安定し縞模様がはっきりわかります。
動画のピントが多少ぶれたり揺れているのはシーリングという現象で、大気の揺れが原因です。
これも前回より大幅に改善されており、大気が安定していた証です。

それではまた。